若い頃はマッサージが苦手でした

20代の頃はマッサージが苦手でした。社員旅行でみんなで温泉に行った時に、マッサージを受けて以来
どうしても他人に身体を触られるというのが、気持ち良さよりもくすぐったさが先行してしまい
苦手だと思ってしまったのです。

弱い力でマッサージしてもらうからくすぐったいのではないのです。強い力でやってもらっても
ふっと手が離れる瞬間がくすぐったくて、どうしても苦手でした。

しかし、30代に入って、肉体的な疲れがなかなか取れなくなってから、変わりました。
しっかりと力を込めてマッサージしてもらうと身体の奥深くに浸透する感じで気持ち良いと
思うようになりました。

一度、マッサージが気持ち良いと思うようになったら、何度でも受けたいと思うように
なりました。そして、マッサージ師さんによって、終わった後の身体の軽さが全然違う
ということも分かるようになりました。

やはり上手なマッサージ師さんにやってもらうと、やっている最中はちょっと痛いかな
と思っても、終わった後にとてもすっきりとした心地よさを感じることができるのです。
絶妙な力加減なのだと思います。

身体の筋のようなところに合わせてやってくれるととても気持ちが良いです。これも
どの部分を強くマッサージするのかということを熟知しているマッサージ師さんに
やってもらえるとすごく良いのです。

腕の良いマッサージ師さんに当たるのは運の部分が大きいので、一度良いなと
思った人の名前はしっかり覚えておいて、リピートするのが一番良いと思います。

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